今日は、近場の酒屋で赤を一本買って来ました。
母親に厳しい値段制限を課されたのですが、掘り出し物が見つかりました。
Bordeaux:Château La Bordes 2004(AC Médoc)
Médocですが、Cabernet Sauvignon主体ではなく、
内訳は、50% Merlot, 20% Cabernet Franc, 30% Cabernet Sauvignon
と、メルローが主体。
AC Bordeauxではなく、AC Médocなので、少しだけ期待して買いました。
値段は・・・確か1380円(@近所のマインマート)だったかな。
ボトルを開けようとするも、オープナーが短い+コルクが長いせいで、コルクが折れてしまう。
コルクが長いという事は、ある程度長期熟成させる趣旨だったのかな?
色は輝きのあるルビー。
香りは、黒胡椒・バニラ・燻した感じが出てて、でも香り自体が少し弱い。
飲んでみると、ボルドーのわりにアタックが弱い。
後味は、酸味が強くなく、なかなか良いのだが・・・。
う~ん、まぁ値段のわりには良い方か・・・という感じかな。
やっぱり正統派のBordeauxを飲むのなら、もう少しお金出さないとダメか、と気づかされました。
初めて意識して飲んだBordeauxがChâteau Ducru-Beaucaillouだったのがいけないのか・・・。笑
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