今日は、都内某所でワインのテイスティングやりました。
飲んだのは、
・ボルドー:Saint-Julienの"Château Ducru-Beaucaillou 2002"
・ブルゴーニュ:コート・ド・ニュイの"Morey-Saint-Denis V.V 2006"(生産者:レミ・ジャニアール)
・イタリア:ピエモンテのBarbarescoの"ソリ・カペッリ 2004"
の3つ。
最初に、ボルドーとブルゴーニュを飲み比べてみました。
Château Ducru-Beaucaillouは、ボルドーのメドック地方の格付けではDeuxièmes Grands Crusで、Saint-Julienの中で最高のワインの一つ。
紫がかった赤い濃い色の、鉄っぽさが無くて、力強く、余韻がかなり長く残るワインでした。
一方のブルゴーニュは2006なので若々しい感じがあり、ベリーっぽい、透明感がある味わいでした。
最後に、バルバレスコですが、後味として酸味が強く残るワインでした。
とりあえず、赤ワイン3本、味の基準になるような物が飲めたのは、いい経験だった。
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