家で二本開けました。
一本目は、Georges Duboef のAC Beaujolais Villages。
二本目は、AC Bordeauxの白。
これは、珍しい事に100%Sémillonでした。
貴腐ワイン以外だと、セミヨンは果実味・酸味が少ないため、他のブドウとブレンドするべき、って言われるんだけど。
これに、この前のメドックの残りも飲みました。
感想。
Beaujolais Villages
ブルーベリーのような香りの、軽い味わいのワインでした。
起こすと渋くなって、Gameyは早飲みに適しているな、という感じがよくしました。
Bordeaux (B)
辛口ワインですが、バニラのような甘い香りがかなり強くて、すーっと入ってきました。
口の中から鼻の裏に広がってゆくような感じ。
グリグリ起こすと、バニラ香が落ち着いて、透明感が増してきました。
母親が「赤ワインは嫌い」って言ってたけど、Beaujolais Villageは気に入ったみたい。
一口に赤ワイン、と言っても色々あるので、面白いです。
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